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曽田耕 サンダルシューズ S08

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brand 曽田 耕 material cow leather color natural size 3/4/5.5/6 「愛しき靴」 曽田耕さんの靴です。 曽田さんと初めてお会いして、僕が初めて手にとった靴です。 初めてみた時、これははたして靴なのか?いろんなところに穴があいているぞ? とか様々が疑問がでてきました。 少し戸惑いながら、靴を試着してみるとなんだか不思議な感覚に陥りました。 自分の中にあった靴っていう概念が良い意味で否定される感覚 似合うかなーという不安が履いてみると不思議とうまく収まってくれる安心感 知らずしらずに自分の中でカテゴライズしているが、そのどこにもハマらない戸惑い (メンズっぽいとか、〇〇っぽいとかのどこにも属さない) 自分で履くまでは、その良さを100%理解してから買ったかといえば、そうでもない。 半信半疑で履き始めた、というのが本心かもしれない。 でも履き始めてどんどん表情を変える靴。 革の色はもちろんだけど、なによりくたってくるその形。 なんだろう、”育てる”というとすごく安っぽくて、おこがましいが、自分の中での感情の変化は存在している。そして、この感情は知っているのです。 ”愛着が増していく感じ” 無理やり言葉で説明すると 丈夫そうでない見た目だからこそ、そこに自然なおおからさみたいなものがあり、故に愛着が湧く感じなのかな? 曽田さんの靴は自然でおおらかであり、自然と受け入れられる感じがあって それが自分にとって愛着につながっているような気がする。 うーん、うまく説明できていないし 主観的で感覚が多く、商品説明でもない気がしてきた。 (むしろ説明すればするほど、どこかに当てはめようしている自分に気づいた) とにかく、自分の一部のような感覚にしてくれる靴です。 この感覚を味わってみたい、分かり合える仲間をお待ちしてます。笑

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